どんなに長いつき合いでも、「セックスのとき、もっとこうして欲しい」という不満はなかなか言い出せないものです。しかし、不満が溜まると、浮気に走る男性も少なくありません。彼の気持ちを察して、彼を自分のトリコにするため、今回は「欲求不満になると浮気の原因にも…男性がセックスで不満に思っていることTOP10」を発表します!
セックスをするタイミングは、お互いの波長が合ったとき。
ところが、相手の雰囲気も考えず、疲れていても、落ち込んでいてもせがむ女性がいます。
女性が思っている以上に体力を使うセックスは、精神的なことにも影響されます。
自分勝手にせがむのではなく、まずは男性をその気にさせてセックス欲を高めるところからスタートしましょう。
意外と多い不満が「もっとセックスをしたい」という回数にまつわる問題です。
中には、「セックス拒否された」とショックを受けている男性もいます。
たまったモノは処理しなければならないというのが男性の生理です。
性欲がない女性にとっては、「気分がのらない時はしたくない」と思うかもしれませんが、欲求不満にしてしまうと、彼女とはセックスレスになり浮気の原因になってしまうので、気をつけましょう。
出すモノを出してしまったら、一気にテンションが下がってしまうのが男性のサガ。
それなのに、いつまでもベタベタとくっついていたり、セックスが終わった後もキスなどを求めると、男性はうんざりしてしまいます。
「ピロートークを求められるとストレス」(20代男性)ちょっと寂しいですが、仕方がないとあきらめましょう。
クンニで興奮する女性は多いもの。ところが、案外、嫌がる男性が多いのです。
「臭いが気になるからやりたくない」(20代男性)、「毛がくすぐったいから嫌い」(30代男性)、「サービスのためにしているけど、できればしたくない」(20代男性)という意見が大多数。
いくら愛し合っている関係でも、苦手な行為もあるのです。毎回せがむのは止めた方がいいかもしれません。
体位の好みは人それぞれですが、多くの女性はバックを嫌います。
「セックス中に拒否されると、一気に萎えてしまいます」(20代男性)、「たまにはバックでやらせて欲しい」(20代男性)男性はバックで攻めると性的征服欲をかき立てられるので、ますます興奮します。
激しいセックスを望むなら、バックにも挑戦してみてください。
「まるで食事かお風呂のように、いつも同じ行動の繰り返ししかできない彼女に欲求不満です」(20代男性)
キスから始まって、胸や下半身を愛撫し、正常位でセックスというお決まりコースばかりでは、徐々につまらなくなるのが男性心理のようです。
飽きられてしまわないように、たまには女性からサービスしてみましょう。
経験不足なのか、テクニックがなく、されるがままのまぐろな女性。
そんな女性は、初めのうちはかわいらしく思われても、さすがに回を重ねるごとに男性は物足りなくなってしまいます。
「まぐろ女子はエロさがない。抱くならもっと感情と本能で動く女がいい」(20代男性)彼が浮気に走らないよう、エッチな本などでセックスの勉強をしてください。
男性がせっかくサービスしているのに、不感症なのか、それともやる気がないのか、興奮を表に出さない女性がいます。
そんな感情が表れにくい女性は、男性から不満に思われてしまいます。
「女性が興奮すると、僕も興奮します」(20代男性)というのが男性の本音。
演技でもいいので、興奮してあげましょう。
女性がクンニを好むように、男性はフェラが好きです。
「一度でいいからフェラでイッてみたい」(20代男性)、「口に発射したい」(30代男性)という男性もいるほど。
疲れるかもしれませんが、フェラの研究をして、長めにサービスしてあげてください。
女性がイッてしまったのに、男性が取り残されると「やり場のないむなしさを感じます」(20代男性)と思われてしまいます。
逆に、男性がイッてしまったのに、女性がその先を催促すると「もはや強制労働は地獄です」(20代男性)となります。
女性は出すという決定打がないので、ある程度、男性にタイミングを合わせてあげましょう。
セックスに不満を持っているのは女性ばかりかと思っていたら、案外、男性にも不満はたくさんあるのですね。
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writing by MYU