LINEにメッセージを入れたのに、なかなか返事がないと気になるものです。「既読がついているのに、返事がない!」そんなときはなおさら。しかし、男性にも男性なりの理由があるのでしょう。今回は「返事がない原因はコレ!?男性にLINEをしてはいけないタイミング」の紹介です。
多かったのは「ゲームをしているときは、手が離せないので、チラッとホーム画面上の文字を見るだけ。緊急でなければ、そのままスルーします」(20代男性)という意見。確かにゲーム中は両手がふさがっています。
いつゲームをするかという問いには、就寝前が多いようでした。気になるときは、あらかじめ、相手がゲームをする時間を把握しておきましょう。
男性はギリギリの時間まで寝ていることが多く、出勤前は慌ただしいもの。そんなときは、LINEにメッセージが来ても、チェックするだけで返事を書き込まないことが多いとか。
「あわてて家を飛び出すので、LINEに返事なんてムリ」(20代男性)出勤前にメッセージを入れたときは、読んでいても返事がないと思っていた方がいいかもしれません。
通勤途中でLINEのやり取りをする人も多いようですが、逆に、「電車が混んでいるので、スマホを操作することができません」(20代男性)という男性も多いようです。
特に朝は、「通勤中は暇だから、メッセージくらい書き込めるでしょう」とは考えない方がいいでしょう。
当然ながら、仕事中はスマホ禁止の会社が多いため、LINEを見ることも、返事を書くこともできません。
でも、「休憩時間にはまずスマホチェック」という男性が多いようなので、すぐの返事を期待せず、「取りあえずメッセージを送っておく」のは良い方法かもしれません。
「就業時間直後は案外バタバタしている」(20代男性)という男性が多いようです。
その理由は「上司に仕事の報告をしていたり、同僚と飲みに行くかどうかを決めているから」(20代男性)休憩時間のように、すぐにスマホチェックできない理由があるようです。
誰でも夜はゆっくりと寝ていたいもの。「LINEの着信音で起こされ、気になって見るとたいした内容でもない。そうなると、もうずっと眠れなくなり、イライラします」(20代男性)という男性が多いようです。
夜中にメッセージを入れるのはマナー違反とも言えるでしょう。
「朝が苦手」「朝は不機嫌」という男性が多いため、早朝、LINEの着信音で起こされると、腹が立って返事をしないという人が多いようです。しかも「どうでも良い内容のLINEに起こされると、一日中不機嫌になります」(20代男性)というから恐ろしい。早朝にLINEでメッセージを送るのはやめておきましょう。
こうして見ると、案外、LINEに返事を書き込めない時間が多いようです。すぐに返事が入ると思わない方がいいのかもしれません。
writing by YOSHI