お酒の席にて「銚子」でお酒を注ぐときのマナー

お酒の席でのマナーとして銚子の扱い方を覚えておきましょう。

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お酒の席でのマナー 銚子の扱い方

4月はお花見や新歓などのイベントでお酒の席も多い時期。

目上の人にお酒を注ぐ機会も必然的に増えてきます。

当然、失礼のないようにこなしたいですよね。

今回は銚子の扱い方の基本を学びましょう!

お酒を注ぐとき

お酒を注ぐときは銚子の中ほどを持って片手で注ぐのが普通のマナー。

敬意を表し、両手で注ぐこともありますが基本的には片手です。

但し、女性の場合は左手を軽く添えた方が優雅に見えるのでそれもあり。注ぎ口のない銚子でしたら絵模様のある正面を上にしましょう。

銚子の口先が盃に触れないように盃の上に近づけ、手首を回転の軸としてそっと傾けます。

八分目くらいがベストです。

注ぎ終わる直前に、銚子の口先を手前に回すと滴が垂れません。

NG!

手のひらを天井に向けて注ぐことは『逆注ぎ』といい、相手に失礼になりますのでやめましょう。

手の甲が上を向くよう注ぐのが正しい注ぎ方です。

また、銚子に残っているお酒を確かめるために銚子を強く振ったり中を覗くのも見苦しいのでやめましょう。さりげなく、軽く振って確かめるのがスマートです。

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