代謝の上がる冬はやせるチャンスです。体はかたまりやすいのでしっかり対策しながらの筋トレ、進めましょう。冬の間は隠れているから、なんて放置していると春までに戻れない体になってしまいますよね!お雑煮食べたらトレーニング、ケーキ食べたらトレーニングです。
①まずは仰向けになり、お腹の空気を吐き出して背中を床にしっかりくっつけます。
② 両足をつけて上げます。腹筋の状態を触って感じましょう。ここまでが準備。
③まずは、薄いウエストをつくるため、お腹の真ん中の筋肉を鍛えます。上体を床から少し浮かせて息を吐きながらおへそをのぞきこみ。お腹の筋肉がギュッと縮む感じを感じたら、元に戻ります。戻り過ぎず、床スレスレに。これを繰り返します。
④次はいよいよくびれをつくるための腹斜筋トレーニングです。上体を左右にひねりながら反対側の足に近づけます。手先の動きにならずくびれに効いてることを意識できるよう、あえて上体をあまり丸めず、肘を横にした状態で行っています。
⑤次も腹斜筋トレーニングですが、先ほどのが上体をひねる動きだったのに対し、今度は上体はまっすぐ③と同じ動きで、下半身の方をひねります。
⑥足を右に倒した状態や、左に倒した状態で上体起こしをしたり、慣れたら左右にパタパタとしながら行います。
くびれたウェストづくりのため、まず基本の薄いお腹づくりをしつつ、ひねり(下半身を固定して上半身をひねる、または、上半身を固定して下半身をひねる)のトレーニングを加えていきましょう!
writing by づっか