デートに持ち込むにはどっちが主導権を握るべき？食事デートで心掛けること
「草食男子」。こんな言葉が世の中に幅をきかせているとは、団塊世代のお父さんたちにとっては情けな～い事態です。でも、草食男子と呼ばれる男子たちのなかには、「僕たちだって動くときは動く！」と心のなかで密かにこぶしを握り締めている方もいるでしょう。しかしそんなふうに「ひっそりと」動いているつもりでいる間に、女子はむくむくと力をみなぎらせ、肉食化しています。
そして草食男子たちは気づくはずです。
その女子パワーにまかせておけば、なんだか幸せな関係が生まれるかも、と。男子は待っています。 そこで、女子がパワーを発揮すべく、食事デートの誘い方について考えてみましょう。 まず、お目当ての男性と最初のデートに持ち込むには…。
～2タイプアドバイス～
あなたが主導権をにぎるなら
レストランやバーなどは、自分で選ぶ。 男子諸君は、どこへ女性を連れていっていいものか迷うもの。
慣れたお店に連れていきたいけれど、もし彼女の趣味にあわなかったら、もしおいしいと思ってもらえなかったら、など不安にもなっています。
あなたが自分で予約すれば、行ってみたいお店を試せるし、ロマンティックな個室をゲットすることも可能。 お店選びにたとえ失敗しても、「ごめんね…期待はずれで。でも次はもっとおいしいとこ探そうね」と、謝ることで素直さをアピールし、次のきっかけに繋げることができます。 自分からお店を決めて誘っているので難しそうですが、実は自分でコントロールできるこの方法は、便利です。
主導権は彼にあるなら
彼のいきつけのお店へ、一軒一軒、一緒に行ってみましょう。 男子諸君は、とかく喜んでほしいと思っています。 また、自分のことを知って欲しい、女子に気に入って貰いたい、楽しい時間を過ごしたい、とも思っているかもしれません。
彼が立ち寄る居酒屋やバーなどに連れて行ってもらったときは、そのお店をまずは好きになるところから、始めましょう。
彼のお気に入りのお店を自分も好きになって、彼のことを褒めてみましょう。そこからだんだん「スペインバルなら、この店もいいよ！」と自分の好みを打ち明ければいいのです。
彼の趣味も理解しつつ、だんだんじわじわと自分の趣味も彼にアプローチしていく、 初期のデートから、このくらいの心がけでいくのが上級者です。
そして、おごって貰った後には、 「ありがとう、ごちそうさまです」を忘れずに伝えましょう。
そして、割り勘のときでも、彼には 「おいしかったね！」、お店の人には「ごちそうさまでした！」の一言を。 心のなかでどんな作戦を立てても、やはり礼儀と、性格のよさがにじみ出る行動は、どんなときでも大切です。
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ
