5月23日は恋文の日♡気持ちが伝わるラブレターの書き方・例文
5月23日は「恋文(ラブレター)の日」。みなさんは、ラブレターを送ったことはありますか？ラブリサーチが実施した『ラブレターを渡したことはありますか？』では「はい」と回答した女性は過半数に満たない44.3％。6割近くの方が、活用したことがないとのこと。 せっかくですのでラブレターの日をきっかけに、大切な人にお手紙を書いてみてはいかがでしょうか。
恋愛観・恋愛体験についてのアンケート
Q.【女性に質問】ラブレターを渡したことはありますか？
回答時期：2017.02.16〜2017.03.04｜115名が回答
はい：51名
いいえ：64名
【はいと答えた方】どんな風に渡しましたか？その時の様子を詳しく教えてください
はい
小学校の時、好きな人が隣の席で、誰にも気づかれないように彼の引き出しから連絡帳(明日の持ち物等を確認する為に毎日必ず見るもの)を取り出し、その中にラブレターを挟みました。その翌日手紙を渡され、OKの返事をもらい付き合う事になりました。
わたしは現在社会人2年目、高校3年生からお付き合いしている彼がいます。初めは、記念日や誕生日に直接手渡しするという感じでした。だんだん、大人になってきて最近では、サプライズで手紙を郵便受けに入れたり、プレゼントのラッピングに包んだり、直接ではなくサプライズで。というシーンが多くなったなと感じます。
好きと言う気持ちと、感謝の気持ちも込めた文章を、彼の誕生日や大きな仕事が片付いた時に、手書きで彼の部屋に遊びに行った後に、こっそり机に置いて帰る。彼が読んでいる時に、一緒の空間に居るよりも心に響くと思って(^^)そしたら、喜びのメールが返ってきた(^_^)v
中2の時のバレンタインに、当時好きだった人の下駄箱にチョコと一緒に入れました。名前まできっちり書きましたが結局卒業まで返事はもらえませんでした
彼の誕生日だったので、「なにかお祝いしたかったけどあんまりいいのが思いつかなかったからお手紙書いてみた」とい 言って渡した
彼や旦那さんへの感謝を伝えたり、告白の手段となると少しハードルが高いですが、片思いの相手にサラッと軽めの好意を伝えたり。ラブレターは意外と万能。改めて文字にすることで、より相手の良さが感じられるなんてメリットも！
今回は、気持ちが伝わるラブレターの書き方や、例文をまとめましたので初心者さんでも大丈夫！この記事を読んでラブレターを書けば、いまよりももっと、彼や旦那さんといい関係が築けるはずです。
片思いの相手に渡す恋文
片思いの相手に渡すのであれば「重くない」ことが大前提。賢くコツを押さえて、彼との距離を近づけていきましょう。
・片思いの相手に贈るラブレター ～書き方のコツ～
好意のない相手からの好意ほど怖いものはありません。大人になればこれはなおのこと。あなたがいくら彼を想っていたとしても、その内容を長々と手紙にしたためるのは、危険行為です。
大抵の男性は、気のない女性からの好意を受けると、気がないのにその気があるふりをしてはいけないという優しさから離れていくか、エッチさせてくれるかな？なんて外道な考えに至る可能性も。
長々と彼への気持ちをつづってしまうと、その分、彼の気持ちが離れてしまう危険性大。200文字以下くらいにサラッとまとめて、軽～い内容で送ってみましょう。
・片思いの相手に贈るラブレター ～例文～
- 【お礼を伝える例文】
- 【お疲れさまを伝える例文】
「このまえ、○○の話聞いてくれてありがとう！〇〇くんに励まされて本当に元気出たよ。（関係性に合わせ、エピソードなどがあれば軽く触れる）今度は私が役に立てたらと思うから、なんか困ったらいつでも言ってね！」
「こないだのプレゼンすごく良かったよ。□□さんも△△さんも、○○くんのことすごい褒めてたし！（人からの好意を伝えると好感度高）かっこよかったけど直接言うの恥ずかしいから手紙で（笑）。本当お疲れさまでした。」
・片思いの相手に贈るラブレター ～渡し方～
同じ職場なら、付箋でデスクに貼ったりするくらいの軽い感じが良いでしょう。ほかの人に見られるのが…という場合は、渡す書類の間に入れて置いたりするのもいいかもしれません。職場や学校などが違う場合には、お土産と一緒に渡すのがおすすめ。その場合にはお土産について軽く触れて、日ごろのお礼などをしたためてみましょう。 いい感じの関係なら、「はい！ラブレター」といって、中身には連絡事項程度に留めるのもテクニックのひとつです。
恋人に渡す恋文
恋人に渡す手紙であれば、関係性に応じて、重めの手紙でもOK。気をつけたいのは、一方的な要望を手紙に込めないことです。
・恋人に贈るラブレター ～書き方のコツ～
おすすめは「○○なとき○○だと思った」。と初心を思い出すようなお手紙。これは、1年付き合ったカップルでも、1カ月付き合ったカップルでも応用できる必殺技です。なぜ彼を好きになったのか、どんなところを好きになったのか、まだ伝えていないようなことがあれば、これを機に手紙に記してみましょう。
また、彼への要望があれば、「○○なときはごめんね。○○してくれたら嬉しいな」と、してくれたら嬉しいという形でお手紙にしてみましょう。命令的な文章は×。あくまでもお願いとして記すのがおすすめです。
・恋人に贈るラブレター ～例文～
- 【好きを伝える例文】
- 【願望を伝える例文】
「気のないふりしてたけど、最初から、この人と付き合えたらいいのにって思ってて。〇〇に行こって誘ってくれたときも『う～ん、まあいいよ』なんて返事したけど、心の中でめっちゃガッツポーズしたんだ（笑）。だからいま、こうやって一緒にいてくれること、夢みたいだし、本当にありがとうって思うよ」。
「喧嘩したとき、いつも黙っちゃってごめん。本当は仲直りしたい気持ちでいっぱいなんだけど、なかなか言い出せなくって、無視しちゃったりしちゃって。だから、私が黙ったら、しばらくほんの少しでいいから、放置してくれると嬉しいです。そしたらちゃんと謝れると思うんだ」。
・恋人に贈るラブレター ～渡し方～
「『じゃーん！』ラブレターの日だから書いてみた～」なんて言う感じで、ラブレターの日を言い訳にしてもいいですし、「あのね、いつも上手に言えないから、書いてみたんだ」と言いながら渡したりするのも素敵ですね。「一生懸命書いたんだ」なんてセリフもおすすめです。
夫に渡す恋文
夫に渡す手紙も、基本的には恋人への手紙と変わりませんが、夫宛ての場合は、これからありたい夫婦像にも触れてみるのがおすすめです。
・夫に贈るラブレター ～書き方のコツ～
夫婦というおふたりであれば、相手のこともあれこれ知っているはず。普段相手が無理しがちな部分などを「○○なことわかってるよ」と寄り添うようなお手紙が理想的。こんなに俺のことをわかってくれるのは、嫁しかいない！と思わせられるような内容を意識してみましょう。
これまでの感謝はもちろんのこと、一緒に歩みたい将来のことにも触れてみてください。ずっと思い続けられる相手であるというのが旦那さんに伝われば、その手紙はきっと、大きな意味を成すはずです。
・夫に贈るラブレター ～例文～
- 【相手を認めてあげるような例文】
- 【ずっと一緒にいたい将来像を伝える例文】
「いつも仕事が大変大変って言いながら、全然手を抜かず仕事に向き合ってるの知ってるよ。本当はすごく疲れてるはずなのに、『疲れてないよ』って土日も子どもたちに付き合ってくれて、本当ありがとう」。
「いまはまだ子どもたちの世話で精いっぱいだけど、いつか子どもたちが大きくなったら、また新婚旅行でいった〇〇に行けたらなって思ってます。あのときと変わらず手をつないで、海岸沿いをただただ歩いて。あなたが横にいてくれさえすれば、なにもいらないと、あのころと変わらず思っています。」
・夫に贈るラブレター ～渡し方～
こちらも、基本的には恋人と同様になりますが、帰りの遅い旦那さんであれば、寝た後に、テーブルの上に置いておくというのもひとつ。すれ違いやすいご家庭であれば、日ごろからメモ程度に付箋にお手紙を書いて、冷蔵庫に貼っておくなんていうのもおすすめです。
ラブレターと聞くとちょっと気合が入ってしまいそうですが、誰かのことを思って文章を書くという時間は、自分自身にとっても幸せな時間となります。みなさんもこれを機に、ラブレターにチャレンジしてみてはいかがでしょう？
【記事提供：ラブリサーチ】
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writing by ラブリサーチ
