エッチ未経験女子でも下ネタトークについていける！処女だとバレない会話術♪

【1】そもそも、処女は恥ずかしいことではないと認識せよ!

まず若い女性に誤解しないで頂きたいのは、処女であることはちっとも恥ずかしいことではないということ!女性は生まれた時はもれなくみんな処女です。

エッチの経験があるかどうかは、「フランスに行ったことがない」「ナマコを食べたことがない」などと同じことでしかありません。

恋愛経験が少ないことが気後れの理由になるのは理解できますが、誰とでもホイホイしてしまう女性よりはよっぽど素敵です。引け目を感じる必要は全くないということを、まずは心に刻んでくださいね

【2】エッチそのものではなく、男性とつきあった経験のほうを話題にせよ!

仮に処女であっても、男性と気持ちが通じ合って、お付き合いした経験があれば、それは立派な恋愛経験と言えます。

下ネタトークが始まってしまったら、そこには乗らず、どんなデートをしたかとか、相手がどのような人だったかのほうに話題をスライドさせるのもテです。あえて経験の有無を話題にしたり、ましてや「経験がある」とウソをつく必要はありません。

【3】DVDや動画、マンガなどで予備知識を得よ!

とはいえ、ディティールの話になった際についていけず、「この子処女かな……?」とばれてしまうのは恥ずかしいもの。話題にはついて行けるように、DVDなどで事前に学習しておくといいでしょう。

最近は無料で見られる動画などもありますので、行為のプロセスを知っておくと話題に乗りやすいと思われます。

ただし、言うまでもありませんが、DVDなどでの行為は、男女の恋愛において一番大切な「お互いの愛情を確かめる」という部分が抜けた状態での行為です。参考にするのはあくまで行為の手順など、物理的なことにとどめ、鵜呑みにしないこと!

以上のように、恋愛においての気持ちの部分は経験談を語り、行為の詳細については話題をそらしておき、場合によってはDVDなどで得た知識を総動員する……というのが無難でしょう。

しかし、いっそ開き直ってばらしてしまうのもテかもしれません。みなさんは「やらみそ」という言葉を聞いたことありますか?

エッチ未経験で二十歳をこえた人をかつては「やらはた＝やらずのハタチ」なんて言いましたが、厚生労働省実施の「第14回出生動向基本調査」（2010年）では、30歳女性の約３割が処女＝やらずのミソジ、「やらみそ」という驚きの結果が出ているのです。

これはつまり、若年齢で性体験をしてしまう女の子と、経験のないそこそこ高年齢の女性とをあわせると、初体験の平均年齢が結果的に10代後半になっている……ということなのかもしれません。今後は、「高年齢処女」がスタンダードになるかもしれませんよ!

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