「中学生・高校生の恋愛マニュアル」学年一のイケメンと仲良くなる方法

さりげなく側にいるようにする

人は、いつも近くにいる女子に親しみを感じます。登下校の時間や電車などで、さりげなく「生活がかぶる」ようにし、「なんだかあの女子とよく会うな～」という状況を作ると、目に入っているうちに、まるでカップルになり恋愛をしているような気分になります。あなたのことを意識するようになり、疑似恋愛や疑似デート的な感覚に陥ります。無理に話しかけなくても、「よく会う」くらいまで持っていくだけで十分効果があります。

会話のチャンスでは、笑顔！

「おなじみの人」になったら思い切って今度は会話をすべきタイミングです。まずは軽い挨拶からはじめるのがいいですね。ここで大切なのは笑顔！心理的に人は、笑顔の人に見つめられると惹かれてしまうというデータがあるそうです。せっかくのチャンスでは、照れずにまっすぐ笑顔をぶつけてみて。

相手の話に“共感”しているリアクションを

リアクションがゆたかな相手と会話すると、自分が面白いことを話しているような、嬉しい気分になりませんか？男性も同じ。自分が話すのではなく、彼の話に相槌やジェスチャーで盛り上げてあげましょう。会話の中から「あ！一緒だ～！」と自分との共通点を見つけて反応するのも効果的。同じことが多いと、人は親近感を覚えるのです。

人の前で褒める

褒められるとうれしいものですが、人の前で褒められるとなおのこと。自分を褒めてくれる相手には特別な感情を抱きます。みんなでいるときに、さりげなくほめると効果的です。ただし、イケメンは見た目を褒められるのを嫌がる場合があります。褒めるのは見た目ではなく内面を。

いかがでしょうか。あまり露骨にすると、周りに気持ちがバレてしまいそうで恥ずかしいかもしれません。が、案外「好きな人」とは“自分を好きでいてくれる人”であることも多いもの。あまりにグイグイ押すのは考えものですが、素直に気持ちを出すことが幸せへの道とも言えそうですよ。

キスを意識させるとモテ偏差値アップ

中学生・高校生の男子なら気になる女子とキスしたいと思うもの。もし「仲良くなるだけじゃ物足りない！学年一のイケメンと恋愛したい！」そう思うなら、相手にキスを意識させることが重要です。

リップを塗って唇に潤いを与えてみたり、唇をわざと触ったり、動かしたりして相手の視線を唇に向けさせたり、飲みかけのドリンクを彼にあげて間接キスをしてみたり・・・

彼にキスをイメージさせることができれば、あなたのモテ偏差値がアップ！恋人関係になる可能性もグッと高まるでしょう。

【関連記事】