片思いアピールで“失敗をした”実体験から学ぶ！恋愛アピール方法

恋愛観・恋愛体験についての

Q.【女性に質問】片思い中の彼への恋愛アピールで「失敗した」と感じたことはありますか？

回答時期：2016.09.08〜2016.10.01｜115名が回答

はい：54名

いいえ：61名

はい

高校時代、バスケ部のキャプテンに一目惚れ。でも、二股かけられていたことが発覚。どうしても彼を独り占めしたくて、赤いミニスカートに、胸元が大きく割れたブラウスを着て、「最後までいってもいい」と決心して呼び出しました。彼は、私の格好にびっくりしていましたが、やさしく抱きしめてキスをしてくれました。でも、彼の手がショーツの中に入ってきた時、彼が「ウッ」と言って、股間を押さえました。彼には刺激が強すぎて射精したようです。気まずくなった彼とは、それ以来会っていません。

料理が得意で、片思い中の職場の上司にもプレゼントしたく思って職場のおばちゃんに協力してもらったんですが、職場のおばちゃんが悪気はなかったけど「食べてあげて、ごみ箱に捨てないであげてね」と余計なことを言ったせいで上司から嫌われてしまった（その一年後に私は就職が決まり、それと同時に吹っ切ることができました）

関西在住私が、遠くに住んでた片思い男性が住む県へ就職試験へ行き、帰りに少し会えて車でデートしました。何も手を出さずの男性でしたが、私がキスでもしたら、そのままお付き合いして、今とは別の人生だったかな。

すごく好きだったけれど、付き合いたいとかそういう気持ちが良くわからないうえに振られるのが怖くて、「好きです。これからも普通に仲良くしてください」と言ってしまったまた、周囲に好意を知られるのが怖くて、別な人を好きと表向きはずっと言っていた

彼とたくさん連絡を取りたくて話が途切れても、毎日連絡を入れていました。彼の返信率はだんだん悪くなり、そのうち既読すらつかないように。何事もほどほどにすべきだと痛感しました。

実はかなりの方に失敗経験がある様子です。それでは「転んでもただでは起きない！」ということで、次のチャレンジへの学びにしていきましょう！

失敗アピール1：彼が近くにいるとき、大きな声で話す

・彼に自分の存在をアピールしたくて、近くを通るたびに大きな声で話した。そしたら、私のことを「うるさい」と言っていることが判明！とても後悔しました。
・彼の近くに行き第三者と大きな声でお喋りをする。自分を知ってもらいたくって。

片思いをしている相手が近くにいると、彼に自分の存在を気づいてほしくて、ついいつもよりもテンションが高くなってしまうこと、ありますよね。普段より声が大きくなっているというのは、筆者も経験があります！
でも実際は浮かれてうるさい女と思われたりして、アピールの仕方を間違えた…と後悔をして終わる自滅パターンに陥りがちです。声が大きくなりそうになった時は、深呼吸をしてみましょう。ウキウキした気持ちもきっと落ち着きますので、一呼吸おいてから彼へのアピールを考えてみるといいと思います。

失敗アピール2：好き好きアピール攻撃

・「好き」ってどうしても伝えたくて、会うたびに「好きだよ」と言ってたら、冗談だと思われて結局実らなかった。
・何回も振られているのに「いつか叶うかも」と思い告白を繰り返していたら「しつこい」と言われました。
・初めから好き好きと押しすぎてしまった。

好きという気持ちは、言葉にしないと伝わらない場合も多くあります。男性は女性よりも鈍感なタイプが多いですし、繊細な感情を読み取ってくれるわけでもなく…。でもしょっちゅう好きと伝えていると、軽く思われたり、逆に重たいと思われる恐れもあります。
「好き」という言葉はやっぱりスペシャルですよね。言葉にして相手に届ける時に大切なのは「タイミング」です。ここだというタイミングを見計らえば、彼の心にダイレクトに届くと思いますよ。

失敗アピール3：いい女を演じすぎる

・彼に素敵な女性だと思われたくて、見栄を張っていい女を演じたら「もっと気楽に付き合える女性がいい」と振られました。
・セクシーな洋服で彼を悩殺しようと思い、胸が開いたミニスカワンピースを着て会いにいったら「清楚な子が好きなんだ」と言われた

片思いの相手には、自分をよく思ってもらいたいと誰もが思いますよね。いつもよりも背伸びをしてしまいたくなるのも当たり前だと筆者は思いますが、それってハイヒールでずっとつま先立ちをしているようなイメージだと思うのです。いい女と見られるように頑張っていると、自分も疲れるし相手にも同じように伝わるもの。飾ったりしないで、ありのままの自分を見せることに臆病にならないで、好きな相手と向き合えるようにしたいですよね。

失敗アピール4：何も行動できなかったことが失敗

・いつも見ているだけだったので、彼にアピールできなかったことが片想い中最大の失敗。
・相手からの告白を待っていたら付き合うタイミングを逃した
・そもそも、アピールが一切できなかったのが失敗でした。若い時に振られたり、傷ついたりたくさんすればよかった

好きと言いすぎても失敗をしたと思う方もいれば、アピールできなかったことが最大の失敗…と後悔している方もいるようです。当たって砕けろ、と言いますがやっぱり砕けたくはないですよね。
しかし、今の時代は男性も消極的な人が多いですし、告白を待っていたら、どんどん時間だけが経ってしまいます。そんなのもったいない！

恋愛に貪欲になって自ら発信していく女性は魅力的だと思います。たとえ玉砕したとしても、傷ついて学ぶことも多いですし、次の恋に繋げられますよね。筆者は「言っておけばよかった…」と後悔するのは本当にもったいないことだと思います。

4つの失敗パターンをご紹介しましたが、どれも好きな人を前に平常心でいられなくなったことで起きる失敗ですよね。恋愛とは、自分の中でこれだけの色々な感情が動き出す、すごいエネルギーの源になります。その自分の感情をコントロールできるように、恋愛アピールをする前にこっそり深呼吸をしてみることをおすすめします！そうすればきっとあなたのアピールも届くと思いますよ！

【記事提供：ラブリサーチ】
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