あなたの“キャラ”は大丈夫？男性が「彼女にしたくない」と思う女性のキャラ

【1】文句が多い「不幸系おばさんキャラ」

誰にでも文句を言い、何をやってもグチばかりで、側にいる人を暗い雰囲気にしてしまう「不幸系おばさんキャラ」は、男性から「一緒にいても楽しくない」(20代男性)、「イライラしてくる」(20代男性)と嫌われてしまいます。

少しぐらいのことには目をつむって、いつもニコニコしていましょう。

【2】男遊びが激しい「小悪魔系アゲ嬢キャラ」

遊びならよいのですが、彼女にするなら、男遊び＆夜遊びが激しい「小悪魔系アゲ嬢キャラ」の女性は絶対にNGというのが、男性の意見です。

「彼女にするなら、やっぱり清純派が良い」(20代男性)、「男遊びが激しい女性は、自分も遊ばれているようでイヤだ」(20代男性)

誠実な彼をつかまえたいなら、自分も誠実になりましょう。

【3】おしゃべりな「拡散系スピーカーキャラ」

その場の雰囲気も考えず、ひとりでしゃべり続けている。

しかも、ウソか本当か分からないような人のウワサ話ばかりの「拡散系スピーカーキャラ」。

また、ラインやツイッター、Facebookなどで、人の噂を広める。

そんな女性に対して、男性は「信頼がおけない」と思うようです。

【4】たくましすぎる「姉御系強キャラ」

自分が主導権を取って、みんなを引っ張っていくのは頼もしいことですが、そんな「姉御系強キャラ」は、彼女としては人気がありません。

「たくましすぎると、彼なんていらないんじゃないかと思ってしまう」(20代男性)、「一緒にいると、自分が情けなくなる」(30代男性)のだそうです。

男性の前では、弱いところも見せる方が良いでしょう。

【5】金づかいがあらい「バブル系カネゴンキャラ」

いつも一緒にいる彼女の金づかいがあらいと、デートのとき、男性はお金がかかって大変。

そこで、男性は「バブル系カネゴンキャラ」を彼女にしない傾向にあるようです。

「価値観が合わない」(20代男性)、「長続きしない」(30代男性)と思われてしまうので、注意しましょう。

【6】偉そうにする「見下し系偏差値キャラ」

人が困っているときに、横から見下したようにアドバイスしてくる「見下し系偏差値キャラ」な女性は、男性のプライドをズタズタにしてしまうので、「彼女にしたくない女性」にされてしまいます。

たとえ良い方法を知っていても、黙って見守るくらいの優しさは身につけてください。

【7】ついて行けない「天然系不思議キャラ」

何を考えているか分からない「天然系不思議キャラ」は、はじめはおもしろがられるのですが、どうしても友達止まり。

なかなか、彼女にはしてもらえません。「どう扱っていいか分からない」(20代男性)、「ずっと一緒だと、疲れる」(20代男性)のだそうです。

相手の表情を見て、反応しましょう。

「彼女にしたい女性」と思われるように、がんばりましょう!