昼デートに誘う男性！その本音や理由とは？

OKをもらいやすい

よくある「昼デートに誘う本音」の一つ！

男性が女性を昼デートに誘う、よくある本音・理由の一つに「OKをもらいやすい」があげられます。

昼間のカフェや映画館であれば、交際前の男性や、好きでもない男子に「一緒にどう？」なんて言われても、女子はあまり嫌な気はせず、気軽に「OK」しちゃいますよね？

でもちまたや職場で人気の高級レストランのディナー、夜の遊園地などはいかがでしょうか？

以前から強く「行きたい！」とは思っていても、このような場所は彼氏でもない異性に誘われても、簡単に「いいね！」なんて言えないですよね。終電がなくなるリスクもあるし、「高いディナーをおごったんだから」なんて言われて、ホテルに連れ込まれる可能性もありますしね・・・・

男性も心得たもので、よほど自分に自信のあるタイプを除き、多くの人が「応じてくれやすい」から、お昼に気になる女の子や、仲を深めたいと考えている女性を誘います。

次も応じてくれやすい

これも良くある本音の一つです♪

男性が異性を昼デートに誘う理由として「次回のデートだって応じてくれやすい」も、あげられます。

昼デートはたとえ短い時間でも満足度が高いもの。短時間の場合、疲れないし、たいていのお店や観光地が営業しているから、あちこちを見て回れるためです。

満足度が高いと女性は「またこの人とお出かけしたい♪」「次、誘われたときもOKしようかな♡」との気持ちになりますよね。

そのため日中デートは初回だけでなく、2回目以降も誘いやすく、かつ応じてもらえやすい傾向があるため、それを知っている男性陣も、気になる女性たちを夜ではなく、あえてお昼に誘います。

日中に外出に誘う男性たちはたいてい、悪気はなく、本気度も高い場合が意外と多め。

ですから「デートって普通、夜じゃないの？」「お昼デートってロマンチックじゃない」と思っていたとしても、嬉しそうに気軽に応じてあげれば、とっても喜ばれるはず！

呑めない・・・・

下戸男性もお昼に誘う傾向アリ♪

下戸の男性も日中にデートに誘う傾向が高め。

夜に誘うと、相手にアルコールの呑める場所を期待される可能性が高いからです。

だからお酒の飲めないメンズは「呑まなくても良さそう」と思える、ランチの時間帯に誘うケースが多め。

もし片思いの彼が下戸で、昼間デートばかり誘われても、ぜひ文句を言わずに付き合ってあげてくださいね。夜に誘われないから脈ナシとは言えませんし、あなたを大切にしていない、とも言い切れません。

デートに誘う行為は男性にとって勇気も手間も必要ですから、何度も誘われるようなら、デートの時間が偏っていても、本気度はかなり高めな可能性大です！

外出中や、職場で一緒にお仕事をしているときなどに、彼が脈アリサインを出していないか、さりげなくチェックしてみて！

お金がない・・・・

現代ならではの悲しい理由の一つ！？

不景気の現在。

稼ぎが多い男性以外のメンズは高額なデートを楽しむなんて贅沢、気軽にはできません。

ところが夜のデートとなると、しばしば高くついてしまいがち。特に食事代は普通のレストランであれ、ランチの二倍以上かかる場合が少なくありません。

うっかり遅くまで盛り上がってしまい、相手が終電を逃した場合、タクシー代の負担をお願いされることも・・・・

そのためお財布に余裕のない男性も、日中デートに女性を誘いがち。

ランチや昼間の観光地巡りは数千円で楽しめますし、先にもお伝えしたように誘いやすいし、呑めなくてもOKでもありますから。

関係を進めたいと考えている男性がいるけれど、相手と良いところに全く行けなくて不満なときは自分から「おごり」を提案してみましょう。案外あっさり承諾してもらえるかも！？

時間を気にしなくて良い

昼間デートは男女にとってメリット多数♪

夜デートの場合、どうしても時間を気にする必要があります。

待ち合わせ時間が19時や20時の場合、終電を気にして2時間程度しか楽しめない場合もありますよね。

短時間に切り上げなくてはならないデートって、男性はもちろん女性にとっても、物足りないもの。「この人の本命になりたい！」「恋愛対象になりたい！」と真剣に思っている男性と二人きりで出かけたときはなおさら、残念な気持ちになるのでは？

その点、休日の昼デートの場合、時間に余裕があるため心ゆくまで楽しめます♪

長い時間、お互いゆったりとした気持ちで過ごせると、心の距離も縮まりやすいし、男女ともに高い満足感を得られます。

そのため財布に余裕がある、アルコールに強い男性であれ、昼間デートを好む人はたくさんいます♡