彼には裏がある！危ない男性の危険な特徴とは？

自信がない

裏がある男性の第一印象は「イイ人」！

自分にいまいち自信が持てない男性、周囲に一人はいるのでは？

実はこのタイプ、一見すると「良い人」ですが、心のなかに危険な一面を隠している傾向が・・・・

なぜなら自信が持てないから常に心にモヤモヤを抱えていたり、本心を見せないようにしていたりするから。心が曇りがちな人物、あるいは本心を押し殺しがちな男子は良からぬコトを考える傾向があります。

また自分の判断に自信がないゆえに他人の意見に流されてしまい、おかしな価値観や意見に染まってしまう男たちも・・・・

「いつもいい人」だけど、「流されやすい？」「頼まれると断れないっぽい」と思える男子が身近にいた場合、すぐに信用してしまうとヤケドするかもしれません。

たとえ大変に魅力的な長所を持っていても、まずは友達として接し、相手の本性を確かめる手がおすすめ！

優しさアピールがすごい

実は詐欺師かヤリモク男性かも！

優しい男性は一緒にいると居心地が良いですよね？

だから「優しい異性」は女性が「結婚したい！」「恋人にしたい♡」と感じる人の筆頭です。

でも優しい男性の全てが真に優しいわけではありません。メンズのなかには優しい男性を演じるタイプがいます。

たとえば女性から何かを得ようとしている詐欺師やヤリモクです。

彼らは「人は外見より中身だから」といった、鵜呑みにすると危険な優しくて甘い言葉をささやいたり、親切にしたりして、猛烈に「おれは優しい人間アピール」をします。ホテルに連れ込んだり、金銭をだまし取ったりするために、相手を気持ち良い気分にさせるわけです。

優しさアピールがすごい男たちも、「裏があるタイプかも！」と疑い、すぐには信じないようにしましょう♪

馴れ馴れしい

普通のメンズはガードが高い！

馴れ馴れしいタイプも、先の二つのタイプと同じです。

つまり裏表のあるタイプとして有名です。

男性は女性よりやや警戒心が強め。だから初対面の人、良く知らない女性に対してはどうしてもガードが固くなりがち。

自分の性格や生い立ちのようなプライベートを話したり、おしゃべりなキャラになったりするのは、よほど親しくなってから、という男性も少なくありません。

だからあまりお互いを知らないうちからグイグイ距離を縮めてこようとする馴れ馴れしい異性は、あなたに一目惚れした男性か、アブナイ本心を隠している人間の可能性高め。

さらに恋人同士のような甘い言葉をささやいたり、ボディタッチをしてきたりした場合はアブナイ男である確率大です！

やはり詐欺師やヤリモクかもしれませんから、「裏表のない人」との確信が持てるまでは、できるだけ二人きりにならないようしておきましょう♡

人により態度が違う

自分基準で行動を変える男性は要注意！

人は年齢を重ねるにつれ、誰にでも同じ態度を取るわけではなくなります。

社会人の場合は特にそうです。会社で上司にも同僚にも同じ態度を取る人は非常識と呼ばれるからです。

ただもし「自分にとって利益になる人には非常に低姿勢だけれど、そうではない人には冷たいオトコ」や「異性に対しては冷たい男性」のように、相手の立場や地位に応じて態度を変えるのではなく、自分の都合や価値観に従い態度を変えているオトコは要注意です。

そのような男性はアブナイ裏が隠れているケースが多く、計算高い男だったり、異性を見下している人間だったりします。

もし相手の立場や地位に応じて態度を変えるわけではない男性がいれば、彼の態度だけでなく、発言にも注目してみましょう。危険な本性＆本音が言葉に現れている場合が少なくないからです。

なおこの手の男性に好かれても、相手にとってあなたが利益の出ない存在になった途端、捨てられる可能性が高めですから、できるだけ距離を縮めないようにしておきましょう。

毎回大きな見返りを求めがち

このタイプに誠実な男はいない！

手を貸したとき、あるいは何かを贈ったとき、つい「何かお返しがあるかも♪」と期待してしまうときはありませんか？

これは男性も女性も同じです。男女ともに欲求や感情がありますから、見返りを完全に求めない無償の行為はなかなかできるものではありません。

だから見返りを求める行為は人にありがちな行いの一つなのですが・・・・男性のなかには毎回大きな見返りを求める人がいます。

相手に何かしたのに、大きな報酬やお礼がないと不機嫌な顔になる、または「○○にはもう二度と親切にはしない」と誓ったりするタイプは高い確率で、表情の裏に、意外で要注意な一面を隠しています。

彼らはたとえば相手が自分の上司なら「出世させてくれるかも」「ミスしても許してもらえるかも」と思っている可能性が。あなたがとても美人なら、良からぬコトを考えている恐れも・・・・

他人に親切をする度に小さくない報酬を求める面倒なオトコがいたならば、相手に素晴らしい長所や魅力がない限り、「何かをもっと大きなモノを求めている裏のあるオトコに違いない」と考え、距離をとっておきましょう♪