ＬＩＮＥの返信が遅い！男性の返事が遅くなる7つの理由

勉強や仕事で忙しい

返信するヒマがないため遅くなるようです。

男性の返事が遅くなる理由のなかでも、ありがちなものがこの「勉強や仕事で忙しい」です。

忙しくてヒマがないとき、男性はたとえ大切な彼女からのLINEであれ、あるいは片思いしている女子からのメッセージであれ、チェックだけして返信しない模様。

彼らは悪気なく、

「後で返信すればいいか」

「仕事が一区切りついたときに返そう」

このように考えがちです。

多忙な男性と付き合っている、片思いしている女性は返信が遅くても彼をあまり責めずに、ねぎらってあげると、とっても感謝されるかも♪

即レスの必要を感じないから

後でメッセージすればいいか、となる模様。

「おはよう、元気？」

「今朝は寒いね」

「これから予定通り○○に行ってきます」

このような即レスの必要を感じないメッセージが届いたときはマメな男性であれ、よく返信を先送りにします。

勉強やお仕事で忙しい人となるとなおさらです。

「時間がないから、後で何かメッセージすればいいか」となりがちです。

そのため「即レスの必要を感じないメッセージが届いたから」も、よくある、男性の返事が遅くなる理由の一つです。

適当な返信内容が思いつかない

気長に返信を待ってあげると喜ばれるパターン♪

「友達とケンカした」

「試験に落ちた」

「トラブルに巻き込まれた」

「この間買った○○はどこのお店で売られていたっけ？」などなど。

このような返信に困るメッセージが女の子から届いたとき、適当な返信内容が思いつかず、つい長時間、既読スルーしてしまう男性も多々います。

これもたいてい悪気なく返信を先送りしているだけの場合が多いので、もし返信に困る内容を送ったときは即レスを期待しないで気長に待ってあげると、彼に喜ばれます♪

面倒くさいから

返信がおっくうで後回しになるようです。

女性のなかに面倒くさがりなタイプがいるように、男性のなかにも、そのようなタイプがいます。

彼らはメッセージをチェックしても、

「今すぐに返さなくてもいいか」

「後で返信しよう」

と、考えます。

急ぎの返信が必要ではないものは特に「気が向いたときに返せばいいか」となりがち。

早く返信が欲しいときは本文中に「必ず急ぎで返信お願い」のように、返事を強く促す一文を入れておくか、本人に直接、もっと早く返信をくれるよう頼むと良いかも♪

慎重なタイプだから

内容をぎんみしているので遅くなる模様♡

慎重で真面目なタイプも返信が遅れがちです。

「こんな内容を送ると相手に嫌われるかも」

「この返事では無責任かも・・・・」

「今はきちんとした返事を送れそうにないから、少し時間を置こう」

彼らはこのように考え、長時間、LINEを放置しがち。

とはいえこのタイプの場合、決してあなたを嫌っているわけではありません。

悪気なく、慎重に本文の内容をぎんみしているだけなので、このタイプもたとえ返事がなかなかなくても、相手をあまり焦らせないでおきましょう♪

催促の連絡を度々してしまうと、不快に思われてしまう可能性大です。

好感度が低いから

興味や関心が薄い相手には返信が遅くなりがち。

大好きな人からのメッセージやメールであれば、男性も女性と同じく、「早く返信しよう♪」と考えます。これは「少しでも自分の印象を良くしたい」「相手とコンタクトを取りたい」といった心理が働くためです。

一方、男女ともに好感度の低い相手からメッセージが届いた場合は返信を後回しにしがち。

男子の場合、興味や関心があまりないから、「手が空いたときでいいか」と考える傾向が・・・・

片思い中の人からの返信が遅い、と悩んでいる女子は男性の好感度をアップさせるモテテクをマメに実践していると、彼の返信の頻度もアップするかも♡

ＬＩＮＥのやり取りが好きではない

気が進まず放置してしまう傾向アリ！

2011年に誕生して以来、利用者数をどんどん増やしているLINE。

既に日本だけでも何千万人もの利用者がいる一方で、「LINEのやり取りはどうも好きになれない」と考えている男性もいます。

「メッセージの既読未読が相手にすぐに分かってしまうから面倒」

「ラインは即レスしないといけない気がするから」

「個人情報がきちんと保護されているのか、はっきりしないから」

など、理由は人によりそれぞれですが、やり取り苦手派はLINEでメッセージが届くと、つい放置しがちの模様。

なかには自宅では滅多にLINEを見ない、と決めているタイプも・・・・

このタイプの男性には連絡方法をLINEに以外のものにすると、案外、スムーズにやり取りできるかも！