友だちから誘われる女子と誘われない女子の違い

①呼ぶとその場が盛り上がる人

「みんなでワイワイとパーティする時なんかは、話題の多い盛り上げ役が必要。この子が来ると盛り上がるな～って子は呼びたくなりますね。」(23歳・女性)

大人数で集まるパーティは盛り上げ役が必須。

場を盛り上げるために、話のネタを仕入れておきましょう。

トークに自信がない人は、ゲームを持参するなど、盛り上げるためのアイデアで勝負!

②“有能な司会者”のような人

「みんなにまんべんなく話を振れる友だちがいる。その子がいると『今日はみんなと話ができてよかったな～』ってなるんですよね。」(25歳・女性)

大人数で集まると、久しぶりに会ったのに、結局隣に座った友だちとしか話さなかった……なんてことも。

メンバー全員と会話ができるよう采配出来る人は集まりでもモテモテになるみたい。

③飲み会の準備を率先してくれる人

「以前、友だちの家に集まって宅飲みしたときに、集合時間に1時間も遅れたメンバーがいた。準備とかまったく手伝わず、飲み食いしただけ……。誰もがもう呼ばない!と思いましたね。」(24歳・女性)

特に宅飲みの場合は、お店に行くのとは違い買い出しなどの下準備が面倒なもの。

呼ばれた側であってもお客様気分は禁物です。反対に、率先して切り盛りできる人は重宝がられますよ。

④ケチらない人

「昔、みんなで会費制のお花見をした時に、一番の大酒飲みの子が、きっちりみんなと同じ金額だけ払った。確かに会費制ではあったんだけどさ、人よりたくさん飲んでいる自覚持ってほしいな～と思っちゃった。」(26歳・女性)

みんなでワリカンするとくにケチケチした態度は嫌われます。

逆に「お釣りはいらないよ～」という態度で大きいお金を出すとホスト側は助かります。

⑤近況を知りたい人

「最近彼氏ができたとか、もうすぐ引っ越しちゃうとか、なにか話題のある友だちは呼びますね。」(29歳・女性)

でも自分には目立った話題がない……という場合は、自分から「○○って彼氏ができたって本当?」など、メンバーの近況をきっかけに、集まりを企画してはいかがでしょう?

⑥普段から連絡している人

「普段からそういう話を連絡している友だちとのほうが、結局会う機会も頻繁な気がします。むしろ、会ってない期間が長すぎるとどうでもよくなって会おうという気もなくなるかも……」(26歳・女性)

確かに疎遠な友だちと改めて会うよりも、普段からマメに連絡している友だちとのほうが気軽に集まりやすいものかも。

「私イベントに誘われない……」と嘆く前に、普段からコンタクトがあるかどうか振り返ってみましょう。

みなさんの意見を聞くと、イベント事に誘われるためには、その時だけでなく事前からの“仕込み”が必要なのかもしれませんね。

参考にすれば、春のイベントは予定ギッシリになるかも!?