男性がドン引きした「女性の過剰アピール」ワーストランキング

【10位】趣味を合わせてくる

確かに、女性とつきあい始めたきっかけは「趣味が合う」が多いのですが、男性だって「本当にそれがその女性の趣味なのか、合わせているだけなのか」くらいは見抜けるものです。

男性が好きな音楽について一生懸命勉強をして、話を合わせても「異様に感じる」(20代男性)、「気持ち悪い」(20代男性)と思われるだけ。それなら聞き役に徹して「教えて!」と言いましょう。

【9位】必要以上の露出

確かに男性は胸元や太ももが見えると喜びます。でも、見えたからといってその女性を好きになるわけではありません。

男性は「見せすぎは下品だし、そんな女性とつき合いたくはありません」(20代男性)、「遊んでいるんだろうなとしか思わない」(20代男性)と思っています。

【8位】やたらとほめてくる

「すごいね」「他の人にはできないよ」など、やたらほめてくる女性に対して、男性は「バカにされている気がする」(20代男性)、「本当は思っていないだろうと思う」(20代男性)と言います。

男性をほめるときは、ここぞというときだけにして、メリハリをつけましょう。

【7位】ボディタッチが多い

何かにつけてくっついてきたり、背中を叩いたりするボディタッチが多い女性を、男性は「不自然で嫌だ」(20代男性)と思うようです。

特に、特定の男性だけにボディタッチをしていることが分かると、「その先が恐ろしいから、避けるようにする」(20代男性)と嫌われてしまいます。

【6位】いつでも会話に割り込んでくる

自分の存在に気づいて欲しいからと、いつも近くにいて、会話に口を挟む女性。

そんな女性を、男性は「本当にうっとうしい」(20代男性)、「空気が読めないヤツだと思う」(20代男性)と思うようです。

自分に話を振られるまでは黙っているなど、空気を読みましょう。

【5位】他の男性とは態度が違う

気になる男性にだけ、他の男性と態度を変えて接していると、「何か、むなしく感じます」(20代男性)、

「かわいいというより、もはや笑えてきます」(20代男性)と思われてしまいます。気になる男性にもムリをせず、自然体がいいようです。

【4位】メールやLINEでのメッセージが多い

「おはよう」「おやすみ」のあいさつはもちろん、「今何してる?」「今、会社を出ました。今日は疲れた…」という近況報告など、いちいちメールやLINEでメッセージを入れると、男性は「めんどうくさい女」だと思って、避けるようになります。

「恋人でもないのに」(20代男性)と思われないよう、メールやLINEでのメッセージはほどほどに。一方通行にならないことが大切です。

【3位】暗闇、雷や地震を怖がる

か弱い女性を演じようと、雷や地震で「きゃ～、怖い」と男性にしがみついたり、暗い場所を通るときに男性に密着する演出ですが、男性はドン引きしているようです。

「めんどうくさい女だなと思う」(20代男性)、「そんなキャラじゃないのに、ムリをしているようでバカバカしい」(30代男性)どうやら男性はそんなか弱さを求めていないようです。

【2位】小食をアピール

「女性はしおらしく小食で」と思う女性が多いようで、気になる男性と一緒に食事をしても小食をアピールする女性が多いようです。

しかし、男性はそう考えてはいません。「どんどん食べてくれた方が気持ちがいいし、おごりがいもある」(20代男性)、

「食事を残されたらドン引きです」(30代男性)見ていて気持ちがよくなるぐらい、しっかりと食べましょう。

【1位】お酒が飲めない

皆で飲んでいるときや合コンで、かわい子ぶって「私はお酒が飲めないの」とノンアルコールばかりを注文する女性。

ところが男性からは「本当に飲めないならいいのですが、見ていれば飲めないのか飲めるのかは分かります」(20代男性)、

「飲めない女性はつき合いが悪いなと思う。飲めなくても、手元に１杯置いておくくらいの配慮は欲しい」(30代男性)と、男性からは嫌われるようです。

「一生懸命アピールしたつもりなのに、男性にドン引きされる」という結末を招かないようにしたいのもです。