お腹ポッコリの原因と解決法!ガニ股改善内もも締めエクササイズ
お腹ポッコリの原因と解決法!ガニ股改善内もも締めエクササイズ

お腹ポッコリの原因と解決法!ガニ股改善内もも締めエクササイズ

みんなが悩むお腹ポッコリにも色々なパターンがあります。意外かもしれませんが、ガニ股さんはお腹ポッコリの元です!脚を内に寄せる力が弱いうえにお腹もゆるんでいるガニ股さんは、内転筋が弱いことで骨盤がずれて姿勢が悪くなり、お腹ポッコリしやすくなります!内ももをしっかり鍛えながらお腹を引き締めましょう!

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手順

まずはご自分がガニ股が原因のお腹ぽっこりに当てはまるかどうかの確認から行っていきます。

立った時に脚同士をくっつけても膝の間が開いてしまい、更に膝小僧が外に向いてしまうのがガニ股です。

①まずは学校やオフィスでの空き時間にもできる座ってできるエクササイズから行います。椅子に浅く座り、姿勢を正します。

手順_1

②太ももの間にクッションなどを挟み、ギュッと押しつぶします。

下っ腹がキュッと引き締まり背筋が伸びる感じが分かりますか?

ご自分でお腹を見て確認してみましょう。そのまま8秒キープ!休みを入れながら3回行います。

手順_2

③次は寝て行うエクササイズを行います。

床に仰向けになり、両膝を立てます。

息をふぅーっとしっかり吐き出してお腹をぺったんこに、背中が床から浮かないようにすることがポイントです。

手順_3

④先ほどと同様に太ももの間にクッションなどを挟んだら、太ももが床と垂直になるくらいまで上に持ち上げ、ギュッと押しつぶして8秒キープ!×3回。

押しつぶした時に上半身が丸まったりせず、お腹が引き締まって背筋が伸びていくようなイメージで行います。

手順_4 手順_5

※ガニ股は治らない、と諦める人が多いですが、内もも締めに取り組まないままやみくもに腹筋などのエクササイズで痩せようとしている人には、まずこのエクササイズを行うことおオススメします!

特に座って行うエクササイズは場所を選ばずにどこででもできますので、日々の生活に取り入れてみてください。

慣れてきた方は、クッションの代わりにゴムボールなどの反発するものを使って、息を吐きながらギュッギュッとつぶして戻してを30回くらい繰り返すエクササイズも効果があるのでオススメです。

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