軽音部に入って先輩からギターの指導を受けたいという妄想

部活の先輩

高校生になって新しいことに挑戦してみようと初心者ながらに入った軽音部。

ずっとできなかったギターコードのFができるようになったときに「お！！よく頑張ったなー！！！」と頭をくしゃくしゃにされたい。

先輩のバンドを学園祭で見て、キャーキャー騒ぐ女子たちの力に負けどんどん後ろのほうに追いやられるわたし。

ライブが終わった後に「お前のこと見つけようとしたのに全然いないんだもん。どこで見てたの？」と言われ、「後ろのほうで見てました。。。」と返すと「じゃー次こそは見つけてみせるね！」って無邪気な笑顔で言われたい。

ギター指導を受けたい。近いっ、、、先輩の指、、綺麗。。とか思いながら（笑）

初めてのライブで緊張してると「大丈夫だよー！だってこの俺が教えたんだし！笑」って笑わせてもらいたい。

CDの貸し借りをして、お互いが今好きな曲が被る。最近、俺この曲ばっか聴いてるっていうのが被る。そんで「なんか俺らって合うよね？」ってなんだかちょっとドキっとすることをふいに言われたい。

野球部の憧れの先輩とマネージャー

野球部のマネージャーになって間もないとき。不安な顔をしていた私に「よろしくね、○○ちゃん！」と笑顔で自分の下の名前を呼ばれたい！

お茶やボールなどの重いカゴを運んでいるとき。急に荷物が軽くなったと思ったら半分より少し多めの荷物を先輩が持ってくれていて「悪いですよっ！」と気を遣っていたら「○○ちゃん部活中は忙しいでしょ？なかなか話できないし、俺が○○ちゃんと話したいだけだからさ」と笑顔で優しくされたい～！！

とても大切な試合のとき。試合に勝った後に皆が喜びあっているけど片付けをしなくちゃで裏で片付けをしていたら先輩がすぐに駆け寄ってきてくれて「いつもありがとうな！普段○○ちゃんが頑張ってくれているから俺も頑張れたよ！ホントありがとう～！！」と言ってぎゅっとされたい～///