女子の一人旅がブームに!メリットと気をつけたいポイントは?
女子の一人旅がブームに!メリットと気をつけたいポイントは?

女子の一人旅がブームに!メリットと気をつけたいポイントは?

『旅』というと、友達や家族と出かける楽しいイベントをイメージしますか?それとも彼と出かけるロマンチックなものでしょうか。一緒に出かける人がいると、自分だけでなく、その人のスケジュールや都合、好みなども考慮しなくてはなりません。そんな煩わしさも手伝ってか、最近では女性の一人旅が、ちょっとしたブームになりつつあります。LCのアンケートでは、60%以上の女性が、「一人旅をしたことがある」と回答しました。

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気がつくと…

激務のあと、失恋のあと、集団で行動しすぎたあとなどに、「ふと」「ふらっと」「なんとなく」旅に出たくなるもののようです。
日常から解放されるのが目的なので、場所は近くても遠くても良いようです。
ふらっと出かける場合には、予約が煩雑な飛行機よりは、「とっさに電車に乗った」と回答した方が多いようです。

自分のペースで

友達と、または彼氏と出かけるとなると、つい相手の都合や懐具合などを考えがちです。
自分がしたいことがなかなかできなかったりもします。
一人旅なら、ふと思いついたことを実行できますし、旅館から一歩も出ずに過ごす、なんてわがままなことも可能です。

イメージ先行で

「ひとり旅」というイメージに憧れを持っていたから実行した、という声も多くみられました。
出かけてみてその醍醐味を知り、何度もひとりで出かけるようになった人も多くみられました。

そして、特に理由もなく始まった一人旅だとしても、必ず「自分を見つめ直す」ことになるようです。
静かに、自分だけと会話する感じなのでしょうか。
特に、『アラサー、アラフォー世代』になると、一人でふらっと現地の店に入ってお酒を飲む、なんてオシャレなこともできるようになるそうです。
でも、大きな荷物を抱えて外国の町を深夜に出歩いたり、宿が決まらぬまま夜中になってしまったり…というようなことは、女性として避けたいところです。

何かひとつでも、事故や嫌なことがあると、旅のすべてにケチがついてしまいがちです。
思い切りひとり旅を楽しむためにも、自分をきちんと守ることが大切と言えます。
荷物はコンパクトにまとめて、自分で管理できるサイズにし、身軽になって一人旅を満喫しましょう。

【記事提供:ラブリサーチ】
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