若い時はOKだけどアラサーにはNGな見直すべき恋愛観6つ
若い時はOKだけどアラサーにはNGな見直すべき恋愛観6つ

若い時はOKだけどアラサーにはNGな見直すべき恋愛観6つ

夢見る少女ではいられない?若い時はOKだった恋愛観も、大人になったら相応にバージョンアップが必要です。今回は、「アラサーになったら見直すべき恋愛観」を、ちょっと辛口にご指摘させて頂きます!

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【1】受け身の姿勢を改める

若さに価値が置かれる恋愛市場で、ホイホイと男性が寄って来るのは20代前半まで。

アラサーになったら、迎えを待つだけでなく、男性心理を学んで積極的に仕掛けていきましょう。

さもなければ、ロクでもない男しか寄ってこないか、気付いたらひとりぼっちです。ただし、ガツガツし過ぎは逆に引かれるのでご注意下さい。

【2】理想の男性像を見直しましょう

あなたの理想、……それは、“架空の王子様”だということに気付きましょう。この日本に、そして、アラサー恋愛市場にそんな王子様はいないのです。夢を見ていないで現実を見ましょう。

もちろん、誰でもいいから受け入れろとは言いませんが、「ジャニーズのだれそれ君のような見た目でかつお金持ち」など、自分に都合のいい王子様など、現世にいないと肝に銘じて。条件は「どうしても譲れない部分」だけにしぼりましょう。

【1】と【2】まとめ:もう、白馬に乗った王子様はやって来ません。

【3】刺激的な恋!……よりも、安心出来る相手を捜す

燃えるような恋がしたい!そんな乙女心は理解できますが、そこから何が得られたでしょうか。

一瞬の快楽と甘い思い出、そして最終的には孤独です。恋愛経験豊富な、アラサーのあなたなら分かっているはず。

ドラマティックに恋をあやつる、恋愛ハンターの餌食になっている時間は、もはやありません。

落ち着いて将来を考えられる、安心できる男性は、少々「つまらない」かもしれませんが、刺激の代わりに安定を提供してくれます。欲しいものがあれば、何かを諦めなければならないことを、ぼちぼち、学びましょう。

【4】“イベント女”から卒業しよう

女性にとっては大切なイベントも、男性にとっては「単なる面倒ごと」に過ぎないことに、そろそろ気づいてもいい頃です。クリスマスや誕生日、あるいはなにかの記念日というのは、言うなれば「男性からの、女性へのサービス」。

言い換えれば、負担であり、面倒なことなのです。

普通の日でも、地味でも、そんなささいな日常に幸せを感じられる……

大人になるとは、そういう部分もあるのです。そこに幸せを見出すだけで、あなたの恋愛は長持ちするようになりますよ。

【3】と【4】まとめ:映画のようなシチュエーションは映画の中でしか起きません。

【5】男性を見下したり、張り合うのをやめる

周りにロクな男がいない!と嘆いている女性こそ、ロクな女ではありません。そんな女性同士のコミュニティは、ろくでなし女の類友でできています。あなたの周りにイイ男がいないのは、あなたがイイ女ではないからです。

まずは周りを見下すのはやめ、謙虚になりましょう。

【6】外見をみがく

そして、外見を磨きましょう。髪型を整え清潔感のあるメイクをし、さらに、言葉遣いや立居振舞を変えて下さい。あなたがそうであるように、男性も「自分に優しく他人に厳しい」のです。見た目をおろそかにする、品のない女性は遊び相手にしかされません。

【5】と【6】まとめ:これからは、他人に優しく、自分に厳しく。

これまでの恋愛観を改めることで、恋愛市場であなたの価値を上げることは可能です。今すぐアップデートして!

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