好きな人とLINEを交換するための5つのルールを守って片思いを前進させよう♪
好きな人とLINEを交換するための5つのルールを守って片思いを前進させよう♪

好きな人とLINEを交換するための5つのルールを守って片思いを前進させよう♪

気になる彼ともっと近づきたい!気になる相手ができたあなたは、次に彼個人の連絡先を知りたいと思いますよね。彼の連絡先を聞きたいけれど、どう聞いたらいいの?不自然じゃないの??そんな悩みや不安を抱えてしまう事もあるでしょう。自然な感じで相手に連絡先を聞くポイントや、相手が自然に教えたくなる聞き方のポイント、好感の持てる関わり方などをお伝えします。

Pick up
続きを読む
公開日:

ルール①「LINEを知りたいのはあなた!」

気になる相手が現れると、誰だって「もっと近づきたい!」「親しくなりたい♪」と思うものです。会った時にお話し出来るようになったら、次は個別のLINEが知りたくなりますよね。

この時に、彼のLINEを知っている人からLINEを聞いちゃおう、だなんて思わないでくださいね。勝手に調べられた!なんて彼が知ったら、とってもがっかりしてしまうかもしれません。

なぜなら、あなたのことを「自分が知りたいことなのに、自分で行動できない人なんだ」と思わせてしまうからです。あくまでも、LINEを知りたいと思っているのはあなた自身。とっても緊張するかもしれないけれど、勇気を持って、あなたの希望を伝えましょう。その方が相手も気持ち良く思えるものです。

ルール②「気にし過ぎが不自然さにつながります」

彼のことが気になるけれど、まだ告白する気はないから、気持ちを知られたくない!こんな不安を抱いている人もいるかもしれませんね。

ただ、よ~く考えてみると、友達として、グループの仲間として、必要になったらLINEを普通に交換しますよね。

その時は、異性といて「好き」かどうかは関係ないと思いませんか?LINEなんて聞いたら、好きってことがばれちゃう!!と、焦る必要はないかもしれませんよ。

あるグループ内の相手なら、さりげなく、「連絡が必要になる用事も出てくるかもしれないから、私のLINEを伝えておくね。」と、自分のLINEを伝えるのも有効です。

じゃあ、という流れで、彼のLINEだってゲットできる確率が高まります。「好き」とか関係なく、友達だったら普通聞くことを聞くだけですから、とっても自然なはずです。

「今度、集まったりする時の為に、グループみんなのLINEを聞いてるの。○○君のLINEも教えてもらってもいい?」など、変に意識しすぎず、他のメンバーに対することと同じことをすれば大丈夫です。

ルール③「回りくどいのはマイナスです」

回りくどい言い方は、彼を不快な気持ちにさせてしまう事もあります。「もし、断られても傷つかないように」という保険をかけながら話してしまうと、とっても回りくどく聞こえます。

例えば、「○○君、お疲れ様。あの~、いつもみんなで会った時にお話ししてくれてありがとう。私も、だんだんみんなとしゃべれるようになってきたし、○○君とも普通にいろいろ話せてるし、良かったなぁ、と思って。で、もしよかったら、あっ、本当に良かったらでいいんだけど、電話番号とかLINE IDって聞いても大丈夫かなぁ。あっ、別に連絡したいって訳ではないんだけど。何となく、知ってたら安心、っていうか。嫌なら大丈夫なんだけど…。」と、傷つかないように保険をかけると、こんな言い方になってしまいます。いかがでしょうか?

もし、あなたが言われた方なら、「何がいいたいのかな?」と、相手の考えがよくわからないと感じるでしょう。「連絡したいわけじゃないなら、LINEいらないじゃん。良くないから教えない。」こんな、ちょっと意地悪な気持ちにもなってしまうかもしれませんね。あなたの希望は何なのか、どんな想いなのか、あなたの言葉で、まっすぐ伝える方が好感が持てますよ。

ルール④「ストレートに想いをつたえよう」

では、ストレートに自分の希望を伝えると、どんな言い方ができるでしょうか。いくつか例を出してみましょう。

◎「もっと、○○君とお話ししたいと思ってるの。○○君に個人的に連絡をしてもいいですか?LINEを交換出来たら嬉しいです。」彼に対して、好意を持っていることが伝わってもいいなら、こんな言い方もできるでしょう。とってもストレートに想いが伝わるでしょう。

◎「××のことで、個人的に相談したいことがあるの。LINEを教えてもらえる?これが、私のLINEです。」ちょっと、恥ずかしがり屋なら、共通の話題を利用してみてもいいかもしれませんね。「連絡を取りたい」という素直な気持ちは、率直に伝わるはずです。

いかがでしょうか?回りくどい言い方よりも、よっぽど気持ちがいいですよね。気になる相手には、誰だって嫌われたくないという気持ちから、緊張してしまいがちです。でも、ここは思い切って、きっぱりはっきり伝えましょう。

ルール⑤「相手に言わせようとするのもNG」

心理には、「過去と他人は変えられない」という言葉があります。自分から聞くのは、聞きづらいから、相手から聞いてくるようにしよう!と、いろいろと試みている人もいるかもしれませんね。

きっと、上手くいく時もあるでしょう。けれども、人は相手にコントロールされそうになると、とっても嫌な気持ちになります。

つまり、あなたが相手を変えよう、操作しようとすると、必ず相手は抵抗するのです。「言わせよう」は、操作ですよね。だから、相手がLINEを聞いてくるようにしていこう。とか、相手から告白させよう。などは、大抵上手くいかないのです。

もしここで、上手くいったとしても、その関わり方で、ず~っと付き合ってしまうと、必ずと言っていいほどトラブルが起こります。女性から聞くことを「恥」と思っていたり、「はしたないこと」と思っている方もいるかもしれません。

まったく、そんなことありません!LINEを知りたいと思っているのは私自身なんだ。ということを忘れずに、勇気を持って彼と向き合って下さいね。皆さんの恋愛が、素敵な未来に繋がっていくことを心から願っています。

オススメの新着記事

カテゴリランキング

総合ランキング

関連キーワード

    Hot Topicks