彼女の○○癖にもう限界！男性が嫌いになってしまう「やめてほしい癖」4パターン

【1】束縛癖

・頼むから飲み会くらい自由に行かせてくれ……(22歳・アルバイト)

彼のSNSを常にチェックし、女性が写っていれば詰問し、LINEの返信がなければ気が狂ったように送り続け、飲み会の参加は事前申告制、彼の友達のSNSもチェックし、ウソがないか常に見張っている……果ては「LINEの返信が来なくて心配だから家の前で待ってます」と突撃する。

自分の見えないところで彼が何をしているのか、どうしても気になってしまいますが、これでは「監視されている」と思わせ、彼を息苦しくさせてしまいます。

束縛されることを嫌い、別れる原因に挙げる男性も多いもの。特に浮気しそうな遊び好きの男性に限って極端に嫌がるから困りものですが、一定のルールを設けて、後は彼に任せた方が得策かもしれません。

【2】被害妄想癖

・すぐに機嫌が悪くなって泣く彼女に、ほんとウンザリ(37歳・公務員)

普通に会話していても、突然「最近反応が冷たい」「私のこと好きじゃなくなったのね」と勝手に言い張って機嫌が悪くなり、果ては泣き出して「もういい!別れる!」と言う。

どんなに男性が尽くしても、「愛情が足りない」と言い始め、さらに自分のコンプレックスを持ち出して、それは「かわいくないからだ」「太っているからだ」と言って、相手を困らせてしまいます。

自分に自信がない女性に多いのがこのタイプ。自己否定から抜け出し、冷静に相手との関係を見ることが必要です。

【3】潔癖

・潔癖性の彼女との旅行、最悪でした……一緒に生活なんて無理!(31歳・会社員)

ホテルのバイキングは人のツバがかかっている、漬け物屋さんの試食品はホコリだらけ、ベンチは汚い、公衆トイレは入れない。旅行の楽しみも、情緒もあったものではありません。

そんな彼女と生活したら……パジャマの脱ぎ捨てや食べこぼしなど、注意されっぱなしで、息が詰まってしまいそうですよね。

また、人間関係にも「こうあるべき」という理想を高く持っているので、それが男性にとって負担になってしまいがち。相手の価値観も尊重する姿勢を持つ必要がありそうですね。

【4】浪費癖

・ブランドものに目がない彼女。将来を考えると不安に。(34歳・自営業)

お買い物は女の子の活力源。彼に「また同じようなもの買って」なんて言われると、イラッとしちゃいますよね。それくらいなら可愛いものですが、ブランドもののバッグをいくつも持っていたり、高いコスメをいくつも買っているのを見ると、男性は快く思わないようです。

なぜなら、男性は「俺はこの人を養っていけるだろうか」ということを考えてしまうから。自分の手取りより高いバッグを買う彼女を見たら、落ち込んじゃいますよね。プチプラと質の良いものを合わせたプチプラミックスの方が、男性にも評判は良さそうです。

逃げ出したくなる彼女……一言で言えば「重い女」とでも言えるかもしれません。彼に逃げ出されないよう、ちょっとした言動に気をつけてみて下さいね。