まるでプリンセス！流行りのウォーターフォールのやり方

ウォーターフォールのやり方

ウォーターフォールには、意外とたくさんのバリエーションがあって、いろいろなヘアアレンジを楽しむことができます。

基本は、編み込みと同じです。

＜ウォーターフォールのやり方＞

①まず、スタートさせる毛を取り、その毛束を三本に分け、三つ編みをつくります。

②次に、最後に重ねた毛束を手から離します。そうすると、毛束は、そのまま下にきますね。

③次に、残っている毛束は二本に、地肌から新たな毛束を加え編みます。この時、追加する毛束は上からとるようにします。そして、先ほど同様に最後の毛束を下に流します。

これを繰り返すと、ウォーターフォールの編み込みができあがっていきます。

まるで花火の「ナイヤガラの滝」のように、毛束が少しずつ下に流れているので、そのラインがとても美しい模様になります。

そのまま、顔のサイドからスタートして、逆サイドでピンでとめるというのが基本です。

さらに簡単なやり方～ねじり法～

ショートヘアの人や、もっと手軽にしたいという場合は、ねじりをつかってさらに簡単にウォーターフォールを作ることもできます。

＜ねじりウォーターフォールのやり方＞

①髪を2等分に分けます。

②下から上に1度ねじります。

③ねじった上の部分の髪を地肌からすくって、ねじった2つの束の間に、落とします。

④そして、さらに、一回ねじります。

⑤そして、また、地肌からとって落とします。

これの繰り返しです。

編み込んでいるのではなく、2本の束をねじってその間に、髪を通していくような感じです。

この場合は、流した髪が固定されていませんので、少しルーズなウォーターフォールになりますね。

留め方でもっと可愛く

サイドで留める

サイドに編み込みをもってくると、より華奢感が出て女の子らしくなります。

結婚式のヘアアレンジにおすすめです！

中央で留める

両サイドから編み込んでいって、最後にゴムで両方一緒にとめたり、リボンやバレッタを付けたりするのも可愛いですよ。

パールのヘアアクセならお呼ばれヘアにもOK♡

大きな三角バレッタをつけると、一気に垢抜けた印象になりますね♪

いかがでしたか？

難しそうなウォーターフォール。

基本さえつかめば簡単にできちゃいます。

みなさんもぜひお試しください！

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