男性が「結婚したくない」とゲンナリする女性のNG発言　5パターン

ゲンナリ①「子供欲しいな～」

「子供の話されると逃げたくなる。彼女のことは好きなんだけど……とにかく勘弁して！(25歳・製造業)」

男性も、いつかは子供が欲しいと思っている人がほとんど。

でもそれに伴う責任や、奪われる経済的・時間的自由を考えると不安で、まだまだ先……と思っているのが本音。

特に「女性には子供を産むタイムリミットがあるんだよ」という言葉は「脅し」に近いプレッシャーを感じるようで、大変不評です。

ハッパをかけるどころか、「結婚しなければ子供の問題からもまだ逃げていられる。」そんなふうに考えさせてしまっているようですよ。

ゲンナリ②「親が結婚しろってうるさいの。」

「は？親に言われるから結婚するワケ？自分はどうしたいの？(38歳・飲食)」

早く結婚したいと強く思っていても、なかなかストレートに言えなくて、第三者の言葉を使って伝える……そんな女心も男性には逆効果。

女性からのプロポーズも、今は特別ではなくなっています。

こんな伝え方をして「結婚したくない」と思わせる位なら、こちらからプロポーズするくらいの方が、かえって良いのかもしれませんね。

ゲンナリ③「主婦っていいなぁ～。」

「自分だけ仕事辞めて、俺だけに働かせるってこと？都合良くない？(27歳・広告代理店)」

あなたはただ「奥さんとしてあなたに尽くしたい」という気持ちを伝え、結婚をほのめかしたかっただけかもしれません。

しかし、多くの男性にとっては「主婦＝経済的に依存される」という意味。

主婦も立派な仕事ですが、そう考えてくれる余裕のある男性は少ないのが現状です。

結婚に対して前向きになれない理由は、経済的に家族を養う覚悟と自信がない、が常に上位です。

結婚に対する不安をあおる可能性があるので、気をつけて下さい。

結婚したくないと思われたくないなら、結婚の不安やデメリットを感じさせないようにしましょう。

ゲンナリ④「A子の結婚式、素敵だったな～。」

「正直、女や親戚の見栄のために結婚式させられるのはゴメンだ、って思う。(25歳・建設)」

結婚式は、女性にとっては憧れと幸せのイメージですが、男性にとっては「お金の無駄遣い」というイメージが大きいもの。

結婚を躊躇している男性に、結婚式の話は禁物。面倒くさい、あんなA子のような大変な式をするなら、結婚したくないと思われます。

結婚するには無駄なお金がかかる……そんな悪いイメージが付き、結婚から気持ちを遠ざけてしまうでしょう。

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ゲンナリ⑤「同棲するなら、まず結婚が先でしょ！」

「何それ、取引？一緒にいたい俺の純粋な気持ちはどうなるの？(34歳・公務員)」

一緒に暮らすなら、きちんと責任を取って欲しいですよね。家族にも説明がつきませんし、女性として正当な要求です。

しかし、取引のような印象を与えてしまうのが、条件として持ち出す結婚。ズルさを感じさせてしまうようです。

男性のほうが、逆切れして責任逃れをしているようにも感じてしまいますが、ヘソを曲げられては話が先に進みません。ずっと独身です。

結婚をしたくないと思われたくなければ、それぞれ、別に話をした方が賢明なようです。

男性の話を聞いていると、間接的に圧力をかけられることが非常にお嫌いな様子。

彼の結婚に対する気持ちを聞きたければ、あまり計算せず、ストレートに伝える方が効果的かもしれませんね。

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