胸を大きくする方法!バストアップするための生活の仕方とは?
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胸ってどうしたら大きくなるの?女性のシンボルとも言える胸を大きくするための生活の仕方をご紹介します!

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ホルモンとバストの関係

バストの発育には、女性ホルモンの分泌が大きく影響をもたらしています。

思春期の始まりである8~11歳頃から女性ホルモンのエストロゲンが増加し、バストの発育が始まり女性らしい丸みを帯びた体へと成長していきます。

バストは、乳汁を作る乳腺組織と脂肪からできており、約9割が脂肪でできています。

エストロゲンの働きによって、乳腺と脂肪の発育が促されるわけですが、実際思春期から成人期にかけてエストロゲンの分泌量が多いほど、バストが大きくなり、脂肪がつきやすくなります。

思春期のライフスタイルが重要

思春期の女性ホルモン分泌がバストの発育に大きく影響をもたらすため、女性ホルモンの分泌量が少なくなると、バストの発育も妨げられてしまいます。

思春期から成人期にかけて過度なダイエットや激しい運動、精神的ストレスなどがあると、女性ホルモンのコントロールタワーである脳の視床下部がダメージを受けてしまいます。

そうなると、女性ホルモンの分泌が少なくなってしまい、バストの発育も抑えられてしまうのです。

また、バストの発育には、良質のたんぱく質をはじめとして栄養バランスのとれた食事を心がけることが大切。

過度なダイエットで栄養が不足してしまうと、ハリのある美しいバストを作ることができません。

バストの大きさは遺伝する

脂肪がつきにくい体質や、上半身が太りにくい体質の人は、バストが小さい傾向にあるようです。

このように、バストの大きさには遺伝や体質が関係しているとは言えますが、大切なのは、生活習慣や食生活。

遺伝そのものよりも、思春期のライフスタイルやストレスなど、生活環境の影響が大きいと言えるでしょう。

きれいなモテ胸を作るには

きれいなモテ胸のみならず、女性の美容と健康には血行が大切です。冷えて血行が悪くなると、バストにも栄養が行き渡らず、また卵巣の働きが悪くなって女性ホルモンの分泌が低下してしまいます。

体を冷やすものを食べすぎない、薄着をしないなど体を冷やさないようにすることが大切です。

きつい下着もバストの成長を妨げてしまいます。バストの正しいサイズを知って、適正なサイズの下着をつけるようにしましょう。

バストアップには、土台となる大胸筋を鍛える運動も大切です。両手を胸の前で合わせ、手のひらを押し合う運動や、腕立て伏せが効果的です。

また、喫煙はバストにとっても百害あって一利なし。タバコに含まれているニコチンは女性ホルモンの分泌を妨げてしまうので注意が必要です。

女性ホルモンとともにバストの発育に大切なのが、成長ホルモン。成長ホルモンは睡眠中でも特に眠りの深いノンレム睡眠中に多く分泌されます。

すなわち、午後10時~午前2時の間がバストアップのゴールデンタイム。十分に睡眠をとり、夜更かしはしないようにしましょう。

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