【4】タオルを使って肘、肩ぐるぐるエクササイズで関節を“目覚め”させましょう。
【4】タオルを使って肘、肩ぐるぐるエクササイズで関節を“目覚め”させましょう。

【4】タオルを使って肘、肩ぐるぐるエクササイズで関節を“目覚め”させましょう。

冷えは血流を滞らせて関節の動きを悪くし、太る原因になります。急激な運動でなく、朝からゆったりと行えながらも体を目覚めさせてくれる関節ゆるめるエクササイズが冬にピッタリです。自分では思ったよりもうまくできない肩まわし、タオルを使って無理なく気持ちよく動かしていきましょう。

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手順

①家にあるごく普通のフェイスタオルを用意したら、両手で先端を持ってピンと張り、頭上に。足は肩幅に開き、少し膝を曲げて下半身を安定させます。

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②タオルを持った腕を肩甲骨から回していきます。まずは右に。右斜め上に伸びるイメージです。左脇を伸ばして。

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③前に。背中を少し広げるイメージです。

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④左に。やはり右脇を伸ばすイメージで。

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⑤後ろに。

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⑥横からの姿を確認します。腕を前にした時。上半身が前に持って行かれず、逆に後ろに引っ張るような感じです。

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⑦右や左にする時は、体の少し後ろで、肩甲骨をしっかり動かして行きましょう。

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⑧後ろにした時。横の時より更に後ろに。肘はピンと伸びていなくて大丈夫です。タオルはピンと張り、肩甲骨をキュッと縮めるような感じです。お腹の力が抜けて腰を反ったりしがちなので、しっかりと下っ腹から胸下までを締めておきましょう。

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右回し、左回しと順番に。下半身を安定させて上半身をしっかり動かしていきます。一つ一つの動きを丁寧に、息を吸い、吐きながら次のポジションへ、というイメージでやってみましょう。

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