男同士でしか話さない女性の話題はほぼ下ネタ？男だけの会話から見える本音

女性をイカセる方法。

親しい男性ばかりが集まると、ついつい真剣になるのが、「どうすれば女性をイカセることができるか」という話題です。

男性ばかりなので、女性の本音は分からないのですが、それでも、「この間、こうやったらすぐにイッた」とか、「あの本には、こう書いてあった」などと盛り上がります。

過去の女性体験。

過去のセックス体験をこと細かに話したがるのも、男性の性質です。

あるときはうらやましがったり、あるときは女性の品定めをしたり、参考にしたり、反省したり…。

なぜか男性は、同じメンツで何度も同じ話をして、夢中になれるようです。

どの女性が良さそうか。

男同士で話しているのは、何も過去の女性体験だけではありません。

まだ体験したことのない女性をとりあげて、「あの娘は、セックスしたらきっとこうだろう」などというウワサをしているのです。

ウワサする女性は、タレントの場合もありますが、同僚やクラスメートということもあります。

セックス下手な男性友人のウワサ。

男性にとって、セックスが上手だというのは、とても自慢できることなのです。

ですから、気のあった仲間同士になると、「あいつはセックスが下手だ」などと、男性友人をあざ笑ったりしています。

下手な人をけなすというより、それと比べると自分はスゴイと言いたいのでしょう。

ヌケるAVはどれか。

AVにとって重要なのは、ヌケるかどうかです。

そこで、すぐに、どのAVは「見始めてどれくらいでヌケた」などという情報交換をします。

自分のタイプのAV女優は誰か、どの体勢がヌケるのか、おススメはどれかなど、こと細かな情報を話し合っているのです。

自分のセックス自慢。

「女性をすぐにイカセられた」というだけではなく、「どのくらい出さないで持ちこたえられた」「朝まで何度、続けて出せた」などのセックス自慢も欠かせません。

他にも、「入れずに女性をイカセた」「途中で抜いた」など、このテの話しはつきません。

どのラブホテルがいいか。

男性は興奮できるラブホテルや、ムードの良いラブホテルを探しているので、この話しも盛り上がります。

女性をラブホテルに誘うとき、どこに良いホテルがあるのか女性に聞くわけにはいきませんから、男性はラブホテル情報をつかむのに必死なのです。

どのレストランや飲み屋がお持ち帰りしやすいか。

男性が女性をレストランに誘うときは、多くの場合、下心があります。

そこで、男性が集まると、「どのレストランだと女性を口説きやすい雰囲気か」または「レストランのあと、どのバーに誘えば、ホテルに繋がるか」などの情報交換をしているのです。

イチモツを強くする方法。

女性がよく「男性ってバカだな」と思うことでもあるのですが、男同士が集まると、実に真剣な顔をして、「どうすれば、長くもたせることができるか」「どうすれば、堅くすることができるか」「どうすれば、続けて何度も出せるか」ということを話し合っています。

気のおけない男同士の話しは、露骨ですが、男の本音。かわいい生き物だと思って許してあげましょう。