今年中にキレイにしたい!実践したい簡単収納テクニック~リビング編~
今年中にキレイにしたい!実践したい簡単収納テクニック~リビング編~

今年中にキレイにしたい!実践したい簡単収納テクニック~リビング編~

今回は「リビング編」を解説していきます♪キッチンと互角かそれ以上に物が多く、ごちゃごちゃになりやすいリビング。この機会にキレイに、スッキリさせておきたいですね。是非最後までご一読いただき、参考にしてみて下さいね。

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最近整理したはずなのに?!リビングが「ごっちゃり」する理由

テレビ周辺がどんなに頑張ってもごちゃつく

Evgeniia Trushkova /shutterstock.com

リビングに欠かせないテレビ。この周辺がどう頑張っても1週間もたずにすぐごちゃごちゃになってしまう・・・と悩んでいる方は結構多いようです。テレビ周辺は電化製品やリモコンが並んでしまいますよね。

据え置きゲーム機やDVD、その近くにテーブルがあれば飲み終わった空のマグカップがあちこちに並び、ちょっとこぼれた跡すらある!そうなってしまうともうため息しか出ません。

裏に回ると配線周りはぐちゃぐちゃ。危ないとはわかっていても取り除けないホコリ。思わず見て見ぬ振りをしてしまいがちです。

この大掃除のシーズンは、目をつぶってきた場所にも手を入れる絶好のチャンス。テレビ周辺をスッキリさせるだけでも、リビングの雰囲気は一変します。チャレンジしてみましょう!

文房具やメモ帳の類いがどうしても行方不明になる

9dream studio/shutterstock.com

これもありがちな悩みです。

何となくペンとメモ用紙に用事を書き留めておき、メモは持っているもののペンはそのまま。人は割と無意識で行動しているため、そのペンを「どこに置いたか」までは覚えていないことが多いもの。いざまた使おうとするとどこを探しても見当たらない、いつもの場所にも無い!とイライラしながら探してしまうのは「あるある」なトラブル。

もちろん、「使ったものを元に戻す」というのが鉄則ではあるのですが、それも毎日続けるのはハードルが高め。別の視点から整理整頓・収納の方法を探していくのが近道になりそうです。

とにかく、床に物が散らばってしまって収拾がつかない!!

Photographee.eu/shutterstock.com

1と2が組み合わさった最悪のパターンがこれです。テレビ周辺だけでは収納が収まらず、床に置いてしまう。さらに文房具等の小物も無意識に床に置いてしまう・・・結果としてリビングのあちこちに物が散乱している状態になってしまいます。

毎日忙しく過ごしていると、そんな事を気にしていられない!という気持ちにもなりますが、ここは一大イベント「大掃除」の力を借りて、一気にキレイにしておきたいですね。

家にいる間、過ごす時間の多い部屋だからこそ、常にスッキリ、整理整頓された環境だとストレスも軽減されます。自分の精神衛生のためにも、しっかり時間をかけてキレイにしておくのがいいかもしれません。

これでスッキリ♪リビングの「スッキリ」整理整頓のポイント

【テレビ周辺】据え置き家電はテレビボードに、その他は「一点集中」

Early Spring/shutterstock.com

まず、据え置きゲーム機やDVD・Blu-rayプレイヤー等の家電を外に出しておくのはやめましょう。見苦しい上に、上にホコリが溜まってしまうとそれを吸い込んでしまい、故障の原因になります。

動かさない物は全てテレビボードの中に収納する。

または配線部分を開けたボックスにしまっておく。

これだけでも相当のトラブルを防ぐことができます。

複数あるリモコンやゲーム機のコントローラー、DVD、ティッシュボックスといった動かしやすい物はズバリ「一点集中」。

可動式のワゴンやキャビネットに全て収納します。その辺にぽん、と置かず、ワゴンに収納する習慣をつければ、あちこちにリモコンやDVDが散乱するのも防げます。

裏の配線は便利収納アイテムとして有名なメッシュパネルを活用。配線をパネルに固定し、余ったコードは、コードを結束バンドでまとめておけばバッチリ。ホコリが溜まっても掃除機で簡単にキレイにできちゃいます。

【文房具・小物類】「分別」から「個別収納」へ。オシャレに収納しておこう

OnlyZoia/shutterstock.com

際限なく増える文房具。確かに「あれば困らない」というのもわかります。

しかし、この半年~1年で1回も出番のなかった物は間違いなく「今後も使わない」物です。処分の対象として考えましょう。

他にも「可愛いから買ってみた」「安かったから買った」小物類。使っているのならそのままでもOKですが、使っていないのならこの機会にばっさり捨てましょう。どうしても名残惜しかったら画像データとして残しておくのも手段の1つです。

こうして、分別が終わって選別された文房具や小物類はおそらく相当少ないはず。それを今度は、また戻したくなるような、素敵な収納でキレイに保管しておきます。小型バスケットやカラーボックスを並べても素敵ですね。見やすく、探さなくても済む程度に物を減らすのも、整理整頓の一環ですよ。

【リビングの散らかり】リビングの物を減らし、収納を増やす

fiphoto/shutterstock.com

リビングの散らかりは、基本的に物が収納を上回っているのが大きな原因です。

収納<物、収納=物ではなく、収納>物という感覚を持つことが何よりも重要になってきます。

必要な物を必要な分だけ、多めの収納に整理整頓して保管しておく。これを徹底するだけで、何を買ったのか覚えていなくて同じ物を買ってしまったり、どこに何を入れたかがわからなくなるという悩みが半減します。

さらに半減させるためには「ラベル貼り」が有効。特に引き出しやカラーボックスには何かわかるように目印をつけるようにラベリングしておきます。

ただ、丸々「雑誌」や「充電器」と書いてしまうのはちょっと恥ずかしいですよね。そんな時にはアルファベットの頭文字だけを可愛らしく貼っておくとオシャレかつ自分だけにわかって便利。雑誌だったら「Z」、充電器だったら「J」となりますね。

工夫次第で「ショールーム」になる!キレイなリビングで新年を♪

Alex Gorins/shutterstock.com

リビングは寝室の次に居る時間が多い場所といわれています。ゆっくり寛いだり、リラックスした空間には整えられた環境が必須。お手本は「ショールーム」。物が見えないように工夫され、広々としています。さすがにあの状態は理想でしかありませんが、目指す分にはいいお手本となります。

物があふれている現代に必要なのは、「選別力」。是非この機会に、リビングを心機一転、キレイに整えてみて下さいね。

いかがでしたでしょうか?キッチンとリビングはどちらもなかなか片付けづらく、時間がかかるエリアです。この機会に一気にキレイにしていきたいですね。是非参考にしていただき、キレイなリビングで新年を迎えて下さいね。



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